歯に関するお話

小児歯科とは?

2020年05月23日|

●対象は?
おおむね乳幼児期〜永久歯が萌え揃う学童期まで(12~13歳)。

●治療内容は?
むし歯治療、むし歯の予防処置、永久歯の歯並びチェック、噛み合わせの指導と治療

●院長先生からのアドバイス
乳歯は通常、生後6カ月までに生えはじめ、3歳までに20本の歯が完全に生えそろうのが普通です。
乳歯の役割は、「食べ物を噛む」ほかにも、永久歯を正しい歯並びに導いたり、発音のサポートをしたり、あごの発育を助けたりと、実に重要な働きをしています。すぐに抜けるからとおろそかにせず、乳歯のうちからしっかりと歯磨きをすることが大切です。

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